カードクターKの小部屋

現役整備士による、かかりつけ病院です

なんでも自分でやってみよう!カーDIY

やってみよう!カーDIY

どうも、かんとくです。

皆さんはDIYってやったことありますか?

車に限らず、家具・家・庭など。

”Do It Yourseif”の意味のごとく、車のことも何でもやってみません

か?

 

はじめに

皆さんが車でやりたいことって何でしょうか?

簡単な整備とか、洗車とかいろいろあると思います。

まずやってみたいと思うことの一つに、

電装系のドレスアップがあると思います。

足もとにLEDをつけたい、ヘッドライトを明るくしたいなど、簡単そうで実は奥が深

いのです。

まずは、車の電気について学んでみましょう。

 

車の電気

前回で、バッテリーの話をしました。

このバッテリー、簡単に言うと”大きな乾電池”と考えてください。

バッテリーの電圧は12Vです。2Vの乾電池が6本つながったものです。

乾電池なので、プラスとマイナスがあります。電気の流れ(電流)はプラスからマイナ

スへ流れていきます。

例えば、LEDを光らせる場合は、この流れの通りにつければ光ります。しかし、車

にはキースイッチの位置によって、3種類の電気の流れがあります。

キーシリンダー(エンジンをかける時に差す鍵穴・プッシュ式のものもあります。)

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①BATT電源

②ACC電源

③ON電源

 

①BATT電源とは、通称、バッ直と言われ、スイッチの場所に関係なく、常に電気が

流れている電源です。ここにつないでしまうと、LEDは光ったままになります。

 

②ACC(アクセサリー)電源とは、キーを一段回したところで電源が入る電源になり

ます。キーがカチッと一段回ったところで止めると、オーディオがオンすると思います

が、そこがACC電源になります。

 

③ON電源とは、ACCからさらに一段回したところで、オンになる電源になります。

これで、メーターが作動します。

 

LEDを光らせる場合は、どこに繋ぐかによって光り方が変わってきます。

BATT電源なら、間にスイッチつけて、好きなタイミングで光らせたり、ACCやO

Nなら、エンジンがかかってる間は、常についた状態にすることもできます。

 

どこからとればいいの?

この電源、どこからとればいいのかというと、一番簡単なのが、ヒューズボックスで

す。

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これは、自分の車ですが、助手席グローブボックスを外したところにあります。

車によっては、運転席足もとにあったり、助手席足もとにあったりします。

ここの、ACCまたはBATT電源に対応するヒューズを見つけ、エーモンから出てい

る”ヒューズ取り出し電源”で、電気を取り出します。

大体、説明書のヒューズ一覧か、ヒューズボックスのカバーに、ACCとかCIGとか

書いてあるヒューズであればOkです。

説明書がない時や、カバーにも書いてない場合は、これを使います。

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検電テスターです。

カー用品店で売ってます。

これを使って、キーの位置を変えながら、テスターが光るところを探します。

あ、クリップ側は金属にはさんでくださいね。

あと、つなぐLEDなどのマイナス側は、車の金属につけてください。

金属部分がマイナスになります。

 

最後に

ここまで、できれば後は応用です。

スイッチをつけたり、ソケットを増設したりできます。

ただし、つなぐヒューズを間違えると、車側に不具合が出る場合もあるので、気を付

けて下さい。

これも、業者に頼むと工賃が馬鹿にならないので、自分でできると節約になりますね。